〈施工前~中〉
弊社の八千代営業所に洋風すだれ「アウターシェード」を取り付けることになりました。
営業所周りは遮るものがないため、日当たりがものすごく良いです。つまり、夏は灼熱地獄と化します・・・。
アウターシェードなら必要なときのみ簡単に出し入れでき(ここ重要)、また日射を効果的に遮ってくれます。
さらに外からの視線を程よくカット、室内からは景色がすっきり見えるとのことなのでどうなるか楽しみです!
さっそくスタッフに付けてもらうことにしました。
まずはシェードが格納されるボックスの取り付けからです。
〈施工中〉
こんな風に躯体にビスで取り付け金具を固定していきます。
今回は壁付納まりですが、いろいろな窓に合うように取り付け方はバリエーションが5種類。
シャッター付の窓にも取り付け可能なんですよ!
〈施工中〉
下の受け口を取り付けます。サッシの溝が汚いのはスミマセン・・・。
〈施工中〉
工程をはしょっていますが、シェードが入っているボックスを取り付けます。
ちなみにシェードの色はグリーン、本体色は窓のサッシ色に合わせてブラウンにしました。
本体の色は5色・生地色は3種類から選べます。また、生地はそれぞれ60%以上(複層ガラスの場合)の日射をカットできる優れものです。
〈施工中〉
とりあえず2か所に取り付け完了です。
仕事の合間にやってもらっているので日が暮れていますが、取付自体に時間はあまりかかりません。
あと1か所取付する予定です。
〈施工中〉
最後の一か所にも取り付けていきます。
まずは上のボックスを取り付けて・・・
〈施工中〉
次に下の受けを取り付けます。
サッシの溝は見なかったことにしてください。
〈施工後〉
完成しました!
シェードを降ろすとこんな感じになります。実際に外に出て室内を覗こうとすると、よく目を凝らさないと見えないくらいです。
室内からは外がよく見えます。これで窓際で着替えても(しませんが)バッチリです♪
デザインがスッキリしているので建物が野暮ったく見えず、印象が変わっていい感じです!
シェードの上げ下ろしの取り扱いも、サイドに引っ張るヒモ(プルコード)があるので楽々です。
ちなみに、
1.引っ張るヒモの位置は左右に簡単に変えられる
2.ヒモの先端の部品には切込みがあり、シェードを収納した際にサッシの枠などに差し込んで固定できる
など、使ってみて納得!の工夫がされています。
また、どの生地色でも日射を約60%カットでき、取り付けた窓の複層ガラスの性能によってはさらに省エネ!
エアコン等の電気使用量の低減と、室温上昇を抑える高効果が期待できます!
ちょっと興味あるなぁ~とか、聞きたい、知りたい!と思った方はぜひお問い合わせください♪