【東習志野店】暴風、飛来物から窓を守れ! 窓でできる台風対策その2
ニュース 2020年06月11日前回は、窓でできる台風対策、「かんたんマドリモ 耐風シャッターGR」をご紹介しました。
台風の被害で多いのは、飛んでくる物によって窓ガラスが割れてしまい、室内にダメージが
出てしまうことです。
シャッターや雨戸で窓を塞いでしまえば、物がぶつかっても被害を最小に抑えることができます。
では、シャッターがつけられない窓、FIX窓(羽目ごろし窓)やすべり出し窓はどうすればいいの?
前回の台風でよく見られたのが、窓ガラスの内側にテープを格子状・放射状に貼っている家。
破片が飛び散らないよう、ネットでも紹介されてましたよね。
ただ、ガラス自体は普通のガラスなので、飛んでくる物には弱いし、
テープを張っても割れた破片はやっぱり出てしまいます。
ガラスが割れても穴が開きにくい合わせガラス、
それがこの「防災安全ガラス」です。
使用しているガラスは3枚。
そのうち室内側は、ガラスとガラスの間に
強い樹脂の膜を特殊技術で圧着して
合わせガラスとなっております。
ガラスが割れても樹脂の膜が
飛来物やガラスをバリア!
割れたガラス、危険ですよね。
この合わせガラスなら割れても飛び散りにくく、
風雨の吹込みも防ぐのでおススメです!
「耐風シャッターGR」&「防災安全ガラス」
最強の組み合わせです!
2回にわたってご紹介した窓の台風対策。
我が家は平気かな? 心配だから一度考えたい…。
スタッフ一同、自宅のつもりでご相談をお伺いいたします。
ご自宅の台風対策、一緒に考えましょう!